こんにちは!オーストラリアワーキングホリデー中のかにゃです\(^o^)/
メルボルンに母が遊びに来て、帰るタイミングで、私もそのまま国内移動することにしました。
そのため、人生初の1人空港で1泊するドキドキの状況となりました。
(でも、空港泊って少し憧れでもありました)
空港泊でのできごと
メルボルン空港で、眠る準備の図。
明るい・・
アナウンスが定期的に流れる・・
母を見送ってから私の乗る朝の便まで8時間ある。
5月ということもあって、寒くて眠れず。
そういう時に限って、やたらとトイレに行きたくなる。
トイレにいく度に大きい荷物をゴロゴロ。
突然チェックインカウンターにやってきて空席を確認する夫婦。
全て埋まっていると言われ愕然とする姿など、人間観察を楽しむことにした。
暫くすると、カウンターから人がいなくなり、静まり返る、
インターナショナルエアポート。
1時が過ぎ、意識がもうろうとしてきたとき、
突然声を掛けてくる女性がいた。
「今日は空港泊なの?朝何時の便?」
突然過ぎて、少し警戒しながら返事をする。
「私ね、女性が寝るのにちょうどいい場所知ってるの。良かったら来ない?」
疲れがピークにきて、うつらうつらしているタイミングの甘い誘惑。
次はどこに行く予定なのか、普段何をしている人なのか、簡単な質問をし、
その女性の目を見た後、信じてみようと付いて行く事にした。
とりあえず、いつでもこの場所に戻って来れるように、盗まれてもいい物だけを置いて、
警戒しながら付いて行った。
そこは閉店している、オープンなカフェだった。ここはふかふかの椅子があり、
「くっつけるとさっきのベンチよりも気持ちよく眠れるよ。トイレはすぐ近くにあって、毎月私はここに泊ってるの。」
その女性が神様に見えた。
4時までその場所で眠り、カフェオープン前に出ることにした。
メルボルンのTiger Airの乗り場は遠いため、下見をしたあと、もう一度インターナショナルに戻ってベンチで休んでいると、
カフェを紹介してくれた女性が、また声を掛けてくれて、それから2時間くらい長話をし、
すっかり仲良くなってしまった。
(マレーシア生まれ、シンガポール育ち、オーストラリア在住の方でした)
私のアーティスト活動もすごく応援してくださって、アプローチの仕方等、いろんなアドバイスをくださった。
凄く的確で親身になってくださって、どんな仕事をしている方だろうと思ったら、
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普段は医療系のヘッドハンターをされているとのこと。
おぉ!納得♡
Tiger Airでは、手荷物&預け荷物の重さをきっちり計られ、オーバー分の相当なお金を取られてしまいました。。
( 7kg+25kgは楽器もあったし収められなかった )
チケット2倍分くらいも・・これだったらカンタスの方が全然安かった。。ショック!!
皆様も十分ご注意を。
ぶーーーーん。
あたたかく海が綺麗な、ゴールドコースト!
ワーキングホリデースタートして5ヶ月。
メルボルンに長く住んでから、2015/5/11にいよいよ2カ所目のゴールドコーストに到着しました!!
\(^o^)/
到着して迎え入れてくださったのは・・・
お友達のよっちんさんです(^o^)♡
ゴールドコーストに18年在住、ダーリンはオージーのスイートファミリーのお家に♡
これから10日間お世話になります!
無事到着できたし、一緒に乾杯っ!!
(ヤラ・バレーで1番美味しかったフルーツワイン♡)
家族みんなでご飯を食べる楽しさを久々に満喫させていただいています♪^^*
やっぱり家族っていいですね♡
*Kanya*
記事が良ければ、ポチっと、よろしくお願いいたします♡
いつもありがとうございます♡
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