こんにちは!オーストラリアワーキングホリデー中のかにゃです^^*
今日でストロベリーファームのパッキングのお仕事をはじめて5日目。
農園入り口。オーストラリアっぽいでしょ♡
少しずつ慣れてきました。
終戦記念日の今日。
仕事場のラジオのニュースコーナーで、少しだけトピックにあがっていました。
「Japan」「World War2」というキーワード。
それを聞くまで、今日が8/15ということをすっかり忘れていました。
毎日必死に苺を詰めていて。ゴメンなさい。。
さてさて、今日は、今具体的にどんなお仕事をしているのか、ご紹介しようと思います\(^o^)/
工場内部の写真は撮影できないのですが、
パッキングってどんな仕事なのか、いいサイトを見つけました。
このBlogの動画を見るとよくわかるのですが、
まさに、こんなかたちで、1パックずつ詰めていきます。
この動画は分かりやすいように、ゆっくり1つ1つ入れていますが、
一度にイチゴを3つ手に取り、パッパッパというリズムのように2段詰めていきます。
(下3×3、上3×3 が基本)
私のペースだとまだ90パック50分前後掛かりますが、ベテランの方だと25分くらいで詰めてしまいます。
初日は2時間掛かりました。
これを間に休憩はあるものの、1日9時間、休み無しにひたすら詰めていくという作業です。
さすがに、日本では昔からロボットが作業をしているのだろうと思い、検索したところ、、
昨年、やっと農研機構がロボットを開発したとのこと。
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やはり、苺はデリケートなのと、傷の判別が難しいためなのか、手作業がまだまだ一般的なようです。
日本とオーストラリアの苺の違いは、値段です!
質も違うと思うのですが。。
そもそも、私の農園はハウスではありません。
どういうことか・・
↓
***
昨日仕事上がりにスーパーへ買い物にいったら、
パッキングしている会社の苺が置いてありました!
おぉ〜!私がパッキングしたやつかな?
なんて、
ちょっとパッキングした人しかわからない印を見たりして(・∀・)♪
嬉しかったけど・・・。
このようにセールで$2で売られているのを見ると、
ちょっと悲しいですね。
という私は毎日嫌という程、出荷不可の苺ちゃんをぱくぱく食べています^^*
ここ、サンシャインコーストでは、今が苺のハイシーズン。
100人以上のピッカー(苺を摘む人)が毎日汗をかきながら摘んでくる大量の苺を片っ端から詰めていきます。
土日関係なく、毎日、後ろから苺が次々に運ばれてきます。
夢でも仕事をしていました^^;
18時過ぎ、日が沈んで帰って来てからは、残り限られたエネルギーで時々買い物またはランドリーに行き、
ご飯を適当につくって、熱々のシャワーを浴びて、21時には寝て、5時に起きる毎日です。
人生勉強^^
Blogを更新している私、いいぞ〜\(^o^)/
と
正直、自分を褒めないと正直やってられないくらいヘトヘトです。
気を抜くと体調を崩しそうなので、しっかりと睡眠をとります!
おやすみなさ〜い。zzZZ
*Kanya*
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