オーストラリアワーキングホリデー1年目を終えたばかりのかにゃです(*^^*)
写真なしのお手紙形式で失礼します。
お元気でしょうか?
いつも応援いただき、ありがとうございます。
私はぴったり1年間のビザの間までオーストラリアに滞在しました。
シドニーのあとは、1番長く住んでいたメルボルンへ、置いておいた荷物を取りに戻り、最後の3日間を過ごしました。
メルボルンに戻ると、やっぱりホッとするのは、第2の故郷になりつつあるのかな?笑 なんて思いながら、この1年間を振り返りながら幸せを噛み締めていました。
3日間の宿泊は友人のAndrewのシェアハウスにカウチサーフィンさせていただけることになり、泊めていただき、そこでの出逢いも楽しみながら、荷物整理をしました。 ファームで着ていた服は、もう着ないと決意し断捨離。寝袋等もあげてきました。
最終日は翌日のフライト荷物備えてゆっくり休もうかとも思いましたが、どうしてもガンクドラムが外に出たいというので、最後のバスキングを試みました。(バスキングライセンスを1年にしておいて良かった!)
最初にバスキングをした時は、本当にドキドキしながら恐る恐る路上に出た記憶がありますが、最後のバスキングは気持ちよく、街行く人との交流を楽しみながら、心が満たされる気持ちでいっぱいになりました。
この1年、色んな場所に行き、本当に様々な出逢いがあって、色々感じて、ひょっとして何か自分の中で変化があったかもしれないと思いました。
私にとって20代最後の1年が大冒険で締めくくれるかたちになれたことは、本当に貴重な経験でした。 迷いに迷って決めた決断でしたが、理解してくれた周りの人々にも感謝でいっぱいです。 後悔は全くありません!
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なんだかいま、離れることが淋しいというよりも、沢山の思い出をありがとうという感謝の気持ちで溢れています。
これから日本に帰って色々思うこともあるかもしれません。 それも自分の中に吸収して、旅と同じように五感を目一杯使っていいことも、そうでないことも沢山感じたいと思います。
ワーキングホリデーに行こうかと迷っている方、是非行って、島国の日本では感じられない多くのことを吸収してきてください。
そして、小さなチャレンジから大きなチャレンジまで失敗を恐れず、挑戦してみてください! 本当にこの先人生が変わる大きな出来事が訪れるかもしれません。
最近、日本を出ない若者が増えていると言いわれていますが、欧米諸国に限らずいまやアジア人も沢山海外に出ています。日本人は少数です。
国際社会に触れることは、日本に戻ってからも凄く役に立つことが沢山あると思います。
そして日本がどれだけ素敵な国なのか、変わった国なのか、そして多くの国々の人からリスペクトされているか、気付くことになるでしょう。
私もこれから色々動く予感がしています。
お互い素敵な人生を過ごしましょう♪♪
ケアンズ空港より。 愛を込めて。
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*Kanya*
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