海外にいるのに、日本をはじめ、いろいろな国の人とこうして繋がれる時代になったこと、本当にすごいなと改めて思っているかにゃです💗こんにちは！
日本は夏ですよね〜＾＾＊
かき氷食べたいなぁ💗
こちら（今オーストラリアの真ん中にいます）は昼間は25度くらいまであがり、朝と夜は5度くらいまで冷え込みます。
寒い〜と思ったら、暑い〜という具合に、変化が激しいです。やっと慣れてきた！
さてさて、
ヘルペックスへるぺっくす〜🎶
ん？タイトルにあるhelpXって何？というかた、
まだ読んでいなければ、こちら↓に書いているので、よかったら見てくださいね😊
2017年５月。そのhelpXを利用して、ニュージーランドのお宅で10日間、お手伝いをしてきました。
今回はその経験談をお伝えします！！！（２ヶ月越しにやっと書ける！！うれしい！）
お手伝いするお宅は、クライストチャーチから車で２時間弱の、リトルリバー(Little River)という町です。
地図で言うと・・・
そうそう！ここここ！ポコっと鼻のように飛び出てる場所です。
※クリックすると大きくなります。
リトルリバーってネーミングがかわいい💗
ということで、当日、ホストのおじさまが迎えにきてくださいました。
「Hi! かにゃ。迎えにきたよ！」
「荷物いっぱいあるね。じゃあ、行こうか。」
さらりと挨拶したあと、すぐに出発。
日本じゃとっくに廃車になってそうな、古い車で、ちょっと怪しいボコボコとした音がする。。
そんな車に乗り込みました。
年齢はキウイ(ニュージーランド人)なので、ちょっとわからないですが、40代後半から50代前半くらいの方でしょうか。
ちょっとシリアスな表情をされる方でした。
「かにゃは日本のどこ出身なの？」
「去年OsakaとKyotoにいったよ！本当にいい国だね！食べ物がサイコウだった。妻と娘もよろこんでいたよ〜！」
家族想いの方なんだな。と、ちょっとほっとする私。笑
（日本に行って良かったという人、ほぼ100%!!!!! この言葉を聞くたびにうれしくなります。）
そんなたわいのない話をして、おじさんの左手が後部座席に・・。
何かゴソゴソしている。
「やっととれた！」
その手にはビール瓶を持っている。
慣れた手つきでシートベルトの金具の部分で栓を開けようとする。
プシュ。
「いや〜〜、うまい！かにゃはいる？」
これから何が起こるのか、想像がつかずドキドキ。。
（一応ニュージーランドはビール１缶まではOK.）
「僕はね〜、もう何百人、30カ国以上のホストをやっているんだよ」
と言いながら、
最初に到着した場所は
こんな場所でした。
ブリキのおもちゃみたい。
ここはどこだろう？
アミューズメントパーク？？
「僕の趣味なんだ」
と言いながら、おじさんはどうやらここのオーナーらしい、スキニーに紹介をしれくれたあと、
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「この辺好きに見ていていいよ。」
と言って、立ち話をはじめました。
いろんな車がいっぱいありました。
あまり車のことがわからない私でも、なんだかすごそうというのがわかりました。
スキニーさん、地元ではかなり有名な方みたいで、TV出演をされたこともあるのだとか。
１時間近く経ったあと、おじさんは満足げに、
「そろそろ行こうか」
と言い、
そのあともいくつかのパーツを揃えるために、２、３件まわりました。
怪しげな倉庫の奥に進むと、
その度に、「これは修理すれば立派なパーツになるんだ」
と言っていました。
もう、行くたびに驚くような場所。
こんな世界があるんだな〜。
途中、おじさんのお母さんのお家に寄って、またここでも紹介してくださり、
そのあとスーパーマーケットへ。
「１週間分まとめて買わないとね、町にはあまりないんだよ。」
と言いながら、大量に食料を買ったあと、
もう一人の台湾人のヘルパーさんとも合流。
「これからリトルリバーにいくよ」
「おお！いよいよ〜✨」
最初はこんな出来事からはじまったのでした。
他にも色々と日本じゃ考えられないことがあり、そのたびにそわそわしました。笑
なんだか、想像を超えすぎた不思議な出来事に面白さを感じた私でした😊
どんどん固定観念が崩されていきます。
先に進むと、ほんとうにのどかな自然。
この美しさが安心感と癒しをもたらしてくれました。
続きは次回をおたのしみに〜✨
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