こんにちは!オーストラリアワーキングホリデー中のかにゃです☆^^*
ここメルボルンはバスキング(路上パフォーマンス)するにも、寒くなってきました。
急に雨が降って来たりと、前ほどの演奏回数はできなくなっています。
何とか、晴れの温かい日を見つけては、たまに演奏しています。
以前雨の日に頑張って演奏したら、体調をこじらせてしまい、少しトラウマになってます^^;
そんな時、救いの手が!!
あの、例の!!!!!
仕事の連絡が全然来なかったローカル(現地企業)のお仕事、
4月からはじまりました〜!!
Finally, ついにー!!
やった〜\(^o^)/
あ。詳細は前の記事をご覧ください♡
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なぜ今なの?
それは、4月からオーストラリア人が大好きな【オーストラリアンフットボール】の試合がスタートしたからなんですね。
日本でいう、野球と同じくらい、幼少の頃からクラブチームに入ったりする位の1番人気スポーツです。
苦労して仕事をGETした甲斐がありました。
そもそも、わざわざフィリピンにまで行って5ヶ月語学留学したのも、1つは現地企業の仕事をしたかったからっていうのもあって。
嬉しいです!!(でも、運が1番大きいのかも。)
超カジュアルジョブですが、
・楽しい!楽しい!!今のところは^^(日本人がどれだけ働き者かと言われるかがよくわかった)
・お客さんもスタッフもアジア人がいない(今の所遭遇していない)、英語を伸ばせる最高の環境!
・お給料がいい!普段でも時給$28でホリデーにお仕事入った時には$53!!?(現在約$1=¥95前後)
・ファンクラブの特別VIP会員様のスペシャルランチコースがどんな物か全貌が見れてしまう。(パーティ会場サービス担当の為)
もちろん、最初は それはそれは、ドキドキして出勤しました。
とにかく大きな場所なので、人も多く、その日、自分が配属されるパーティ会場・レストラン・フードスタンドが違えば、制服も違う訳で、
説明を聞き逃すと大変です。
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会場にたどり着くまでも、迷路のようで色んな人に聞きながらやっと到着。
私はパーティの配膳だけでなく、フードスタンドも経験したのですが、着いた瞬間、
「あと5分で店開けないといけないの。このバーガー手順見て作って!はい!」
とだけ言われ、説明書を見ながらこれでいいのかな?と思いながら1個$8もするハンバーガーをつくりました。
(幸い、学生時代のファーストフード店でバイトした経験がここで活きるなんて・・笑)
そのあと、POSの前に立たされて、お客さんあと1分で来るから、この画面見て、分かるよね。
あと、クレジット会計はこれで・・。
というだけの説明で、脳みそフルに使って予測しながら対応したり。(結局分からない所はオージーのおばさんに聞きました)
臨機応変さは必要です^^;
週に1、2回という少ないイベントのみのスタッフですが、とても貴重な経験をさせていただいています^^*
カジュアルワークスタイルなので、突然、前日の夜に明日働けますか?というテキストメッセージが送られてきますが・・。
それにしても、本当にオーストラリアは人件費が高いなと思います。
我々のようなカジュアルワーカに対しては、雇用する側は法律で35.41%普段の時給に上乗せして支払いをしなければなりませんし(上記は上乗せした時給)、最低賃金は$16.40とかなり割高。
だからこそ、500mlのコーラが$4だったり、スタジアム内のスタンドで販売しているフィッシュ&チップス(箱に入ったやつ)が$13したりするんですね。
日本大好きなオージーと会話すると、北海道でスキーや海鮮三昧を楽しんだとか、東京・大阪・京都・広島を1ヶ月かけてまわったとか、
結構リッチな旅のお話を聞きますが、
オーストラリアで仕事をしたら、日本は安くてご飯美味しくて、エキサイティングな場所、最高\(^o^)/
って、私も間違いなく思うと思います♡
ここが職場です^^
10万人収容できる、スタジアムです♡
会場が盛り上がった時の、人の応援するPowerって本当に凄い!
話が変わりますが、
最近、明らかに見た目がオーストラリア人じゃないよな〜という人(同僚だったり友達の友達)に、
Where are you from?って聞くと、オーストラリア人って答えられることの多さにビックリします。
要は、両親はチャイニーズだけど、僕はここで生まれて育ったとか、両親がベトナム人で、タイ人で同じく云々とか。
確かに、微妙なオージ訛りとジェスチャーでそっか!と頷けますが・・
これからどんどん増えていくんだろうな。
あとは、おじいさんは○○人でおばあさんは○○人で、戦争中○○に移動して、お母さんは○○人で・・
とかの欧米アジアたっぷり混血の友達とか。
日本で生まれて育っている私にとって、驚くことが多いです。
改めて、ご先祖様の歴史でひとりひとりがいるんだなと。
そう考えると、
今自分がいること、あなたがここにいること。
すごいなぁ〜。
*Kanya*
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