こんにちは!フィリピン留学中のかにゃです\(^o^)/

今回はフィリピン人に聞いた、リアルフィリピン特集後半をお届けします!!((*´∀`*))♡

 

さてさて、前回前半では、8つの中の4つをお伝えしました。

まだ見ていない方、ふふふ♡気になりますか〜?

 

詳しくは『フィリピンてどんな国?〜8つのリアルフィリピンをお伝えします1♡〜』をご覧くださいませ♪

 

 

では、今日は続きの5〜8をお伝えしますねヾ(*´∀`*)ノ

 

 

5)日本すき!

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とにかく道は日本車で溢れ帰っています!乗用車の7割は日本車です。

そして、トラックはISUZUがダントツ!!!

 

何よりビックリしたことが・・。

外から「ピロピロン♪ バックします、ご注意ください。」という音が聞こえてきたのです。

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こんな感じで、「佐川急便」等、様々な会社の文字を残したまま日本の中古トラックが今日も大活躍中!

最初は宅配システムがフィリピンにもあるの?と思いましたが、中身を覗いてもそのような荷物は見当たらず・・

勿論、配達のお兄さんも見当たらなかったので、やはり中古トラックをそのまま使用している模様。

(因に、佐川急便はフィリピンのマニラにも海外拠点があるようです)

 

 

そして・・皆さん、フィリピン人にとって1番有名な日本人って誰かご存知でしょうか。

「Yamashita」と口を揃えて言う。・・え?どなた??

 

私が聞いたフィリピン人5名の方の話を組み合わせて解釈すると、第二次世界大戦終了後、

日本に帰国できなかったYamashitaは、フィリピンの至る所にお金を置いていき、人々を救った。

今でもそのことに感謝していて、先祖から代々話が受け継がれているということ。

日本人は凄い!と。バギオから8時間離れたバナウエでは頭をさげられました。

 

あまりにも衝撃的なストーリーだったので、調べてみました。

フィリピンで一番有名な日本人と、その埋蔵金伝説とは・・・ NEVERまとめより」

なんだか、言い伝えとは若干違う氣もするけど・・ヤマシタゴールド!!凄い。

 

 

他にも以前『「るろうに剣心」をフィリピンで観ました!』

に記載しましたが、日本のアニメ、映画はみんな大好きです!

 

 

6)子どもが多い

 

今、フィリピンでは3分に1ベビーが誕生しています。

それ以上というお話も。

 

ですので、今の日本では想像ができないほど、町を歩いたり、タクシーに乗っていると

子どもばかりが目に入ります。

町では、懐かしの自転車アイスキャンディー屋さんを見ることができます。

たったの5ペソ(約10円)で販売してくれます。

 

平均年齢は23歳という若さ!これは周辺国と比較しても凄い数字です。

勿論、年齢別人口推移は、綺麗なピラミッド型です!!

子どもが減る一方の日本と真逆のフィリピン。

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子どもの声が色んなところから聞こえて来て、元気な国だな〜!と思います。

勿論、大人もダンスしたり歌ったり、陽気な国です♡

 

人口増加が止まらない、仕事がない等、問題も多いですが、

沢山の可能性を秘めています。

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7)Coolだったら何でもOK文化!

 

フィリピンの中心的交通手段と言えば・・・

 

ジプニーですよね♡

 

この写真、よ〜く見てください。

 

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・・・ん?ベンツがジプニーを作ってるの??

 

 

実はジプニーベンツ、至る所を走っています。

 

そして、フィリピン人に質問してみました。

 

「ベンツがジプニー作ってるの?」

 

返ってきた回答は・・

「勿論、カッコいいからその形にしたんだよ!!(にっこり)」

 

確かに、切り抜いてつくってしまえばどんなブランドにもなってしまうものね。

 

 

 

公園では、こんなボートを見ることができますよ♡

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フィリピン人にインタビューしたら、

キャラクターがかわいいんだから、いいじゃない。

ですって^^*

 

何でもありな国です。

 

 

8)警察は信用しない。

 

バギオはまだ治安がいい場所ですが、マニラは特に、注意してください。

私の友人でタクシードライバーから多額の運賃を請求され、近くにいた警察官を呼んだところ、

急にドライバーと警察官がタガログ語で話し始め、警察官が銃をさりげなくゆすり「だまっててやるから俺にも金をよこせ!」

という始末に。。彼は1人だったので、結局両者にお金を渡し、命免れました。

 

フィリピン人何人に聞いても、警察官は信用しないという結果だったので、

最後は自分でなんとかするしかない、少し怖い国なのでした。

 

 

 

お楽しみいただけましたでしょうか♡

フィリピンに興味を持っていただけたら幸いです\(^o^)/

それではまた〜。

 

*Kanya*

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